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新入社員・内定者向けSNS研修|学生時代の感覚のままだと、なぜ危ないのか

「内定もらえた! 第一志望の〇〇(会社名)に決まりました」

うれしさのあまり、こんな投稿をしたことがある方は少なくありません。友達に報告したいだけですし、悪いことをしている自覚もないはずです。

ただ、この一文が出た時点で、その方はその会社の人として見られ始めます。以降の投稿は「〇〇の内定者の発言」として読まれますし、過去の投稿までさかのぼって見られることもあります。学生のうちは笑い話で済んだ内容が、社会人になると意味を変えてしまう。この落差が、入社直後のトラブルの原因になります。

この研修は、新入社員・中途入社の方・内定者の方に向けて、学生時代の投稿感覚と社会人としての発信の違いを、責める言い方をせずにお伝えするプログラムです。

こんなお悩みはありませんか

  • 内定者がSNSで社名を出しているが、どう伝えればいいか迷っている
  • 入社研修で配布したルールが、読まれている実感がない
  • 新入社員の投稿が原因のトラブルを、先に防いでおきたい
  • 頭ごなしに禁止すると反発されそうで言い出しにくい
  • 学生時代の投稿が残っていることに、本人が気づいていない

入社前後に起こりやすいこと

特定の事例ではなく、「こういうパターンで起きやすい」という形でご紹介します。

1. 内定・入社の報告から所属が分かる

社名を出した投稿は、それ以降のすべての投稿と結びつきます。趣味の話も、深夜の愚痴も、その会社の名前と一緒に読まれることになります。

2. 研修中の資料や画面の撮影

「みんなに見せたい」という気持ちで撮った一枚に、社外に出せない情報が写っていることがあります。撮影が禁止されていない場でも、公開してよいかは別の話です。

3. 配属や仕事への不満

思っていた仕事と違った、上司が合わない。感情としては自然ですが、書き方によっては特定の人への攻撃と受け取られます。同期だけが見ていると思っていても、投稿は同期の外にも届きます。

4. 学生時代の投稿の掘り起こし

数年前の投稿は、本人の記憶から消えていても、ネット上には残っています。過去の軽い書き込みが、社会人になってから見つかることがあります。

5. 鍵つきアカウント・裏アカウントの油断

「見ているのは友達だけだから」という前提は、いつでも崩れます。フォロワーの誰かが画面を保存して外に出せば、公開範囲の設定は意味を持ちません。

6. 写真からの特定

制服、社員証、通勤経路、店舗の看板。書いていない情報が、写真から読み取れてしまうことがあります。

研修で扱う内容

標準は3時間(180分)のプログラムです。一方的に聞き続ける形にならないよう、自分のアカウントを見直す時間や、判断を考える時間を入れています。休憩は2回設けます。

PART
オリエンテーション

最初にお伝えするのは、「SNSをやめましょう」という話ではないということです。使い続けるために知っておいてほしいことを扱う時間だと共有します。

PART
学生時代と社会人の投稿は、何が違うのか

同じ内容でも、受け取られ方が変わります。何が変わるのか、なぜ変わるのかを、具体的な投稿例で確認します。

PART
入社前後に起こりやすい場面

内定報告、研修中の撮影、配属後の不満、同期とのやりとり。時系列に沿って、つまずきやすいポイントを追いかけます。

PART
自分の過去の投稿を棚卸しする

その場でご自身のアカウントを振り返っていただきます。どこまでさかのぼるか、何を基準に見直すか、削除以外にどんな方法があるかをお伝えします。他人に見せる必要はありません。

PART
投稿する前の判断基準をつくる

「これは会社の入り口に貼り出せる内容か」。迷ったときの考え方をお伝えしたうえで、いくつかの投稿例を見て、投稿してよいかを判断する演習を行います。正解を当てる時間ではなく、判断の理由を言葉にする時間です。

PART
匿名でも特定される仕組み

名前も勤務先も書いていないアカウントが、どういう積み重ねで絞り込まれていくのか。仕組みが分かると、気をつけるポイントが自然と見えてきます。

PART
困ったときにどうするか

自分の投稿が広がってしまったとき、誰かに攻撃されたとき。慌てて消す前にやることと、社内の誰に相談すればよいかをお伝えします。隠さず早く言えることが、いちばん被害を小さくします。

PART
振り返りと質疑

今日から変えることをひとつだけ決めていただいて終わります。質問は口頭でも、チャットや紙でも受け付けます。

研修を受けたあとに変わること

  • 社名や所属を出すことの意味が分かり、書き方を自分で選べるようになります
  • 過去の投稿を見直す習慣がつきます
  • 「鍵つきだから大丈夫」という思い込みがなくなります
  • 不満を書きたくなったときに、書き方を一度考えるようになります
  • 困ったときに、隠さず社内に相談できるようになります

実施概要

項目内容
対象新卒入社、中途入社、内定者、アルバイトから社員になる方
形式対面/オンライン
対応エリア全国対応(対面は交通費実費)
人数少人数から大人数まで対応可能
録画提供対応可(別途料金)。内定者への事前視聴にもご利用いただけます

入社時研修の一コマとして組み込む形にも対応しています。日程や時間割に合わせてご相談ください。

料金

15名まで同一料金。オンライン・対面どちらでも対応可能です。

2時間
入門・ライト研修
80,000
税別
15名まで同一料金
半日
4時間程度
ワークを含む実践研修
130,000
税別
15名まで同一料金
1日
6時間程度
本格・実践研修
180,000
税別
15名まで同一料金

オプション料金

オプション 追加料金(税別) 内容
16〜30名 +30,000円 参加人数の追加
31〜51名 +50,000円 参加人数の追加
61名以上 要見積 規模・開催方法に応じてお見積り
軽微なカスタマイズ 無料 事例・演習などの簡単な変更
企業別カスタマイズ +30,000円〜 業界・業務に合わせた内容変更
専用カリキュラム設計 +80,000円〜 ヒアリングから研修内容を新規設計
研修後Q&A・相談 +30,000円 オンライン60分
録画・社内共有利用 +50,000円〜 一定期間の社内視聴
・料金はすべて税別です。
・15名まで基本料金内でご参加いただけます。
・事前ヒアリング(30〜60分程度)は基本料金に含まれます。
・既存カリキュラムの軽微な調整は基本料金内です。
・オンライン・対面どちらでも対応可能です。
・対面開催の場合、交通費・宿泊費を別途お願いする場合があります。
・研修内容や開催条件に応じて個別にお見積りいたします。

研修の流れ

STEP
問い合わせ

ページ下のお問い合わせフォームからご連絡ください

STEP
ヒアリング

現在のご状況や、気になっている点をお伺いします

STEP
検収内容の提案とお見積もり

内容のご提案とお見積りをお送りします

STEP
研修の実施

対面またはオンラインで実施します

STEP
研修終了後

当日の質問への補足資料をお渡しします

講師紹介

SNS安全ナビを運営している遠藤は、一般向けにわかりやすい情報発信を続けながら、企業研修にもつながる実践的な知見を積み重ねてきました。個人学習のしやすさと、企業導入時の実用性を両立できることが強みです。

SNSトラブル事例や予防の考え方を、はじめて学ぶ人にも伝わる形で整理し、企業でも活用しやすい実践的な内容に落とし込んでいます。


「知って終わり」ではなく、「現場で迷ったときに思い出せる」研修を目指しています。

実績

  • SNSリテラシー講座受講者数 1,650人
  • 企業研修動画としての活用実績あり
  • 行政主催の研修、企業研修の実績も多数
  • Udemyでの累計総受講者数は4万人超
遠藤聡

遠藤聡
iBound代表

よくあるご質問

内定者向けに、入社前でも実施できますか

できます。オンラインでの実施や、録画データの視聴という形が使いやすいと思います。内定者懇親会の前後に組み込まれるケースもあります。

説教のような内容になりませんか

なりません。責める言い方はしませんし、「知らなかっただけ」という前提でお話しします。反発を招くと、かえって隠すようになってしまうためです。

過去の投稿を消させる指導までしてもらえますか。

強制はしません。見直し方の基準はお伝えしますが、判断はご本人にお任せしています。そのほうが結果的に見直してもらえます。

中途入社の方にも合いますか。

合います。前職の話をどこまで書いてよいかという論点を足してご提供できます。

学生時代の感覚が強い層に、どこまで伝わりますか。

「危ないからやめよう」ではなく、「どういう仕組みで広がるのか」を先に説明します。仕組みが分かると、自分で判断できるようになります。

お問い合わせ

入社直後にお伝えしておくことで、防げるトラブルはたくさんあります。実施時期が先の段階でも、人数が未定でもかまいませんので、お気軽にご相談ください。