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管理職・経営層向けSNSリスクマネジメント研修|起きる前の備えと、起きたあとの初動

「これは謝罪すべきなのか」「本人にどう伝えればいいのか」「そもそも個人のアカウントに口を出していいのか」。判断に迷っている間に話が広がり、対応が後手に回ってしまう。実際に困るのは、そこからです。

この研修は、経営者・管理職・人事総務の方に向けて、起きる前に何を準備できるのかと、起きたときに何から手をつけるのかを整理してお伝えするプログラムです。

こんなお悩みはありませんか

  • 従業員の個人アカウントに、どこまで会社が関与してよいのか分からない
  • SNSのルールは作ったが、実効性があるのか自信がない
  • 何かあったときの連絡ルートや判断の順番が決まっていない
  • 注意したことでハラスメントと受け取られないか不安がある
  • 世代によってSNSの感覚が違い、共通の基準が持てない

組織として直面しやすい場面

1. 従業員の投稿が外部から指摘される

社外の人から「御社の方がこんな投稿をしています」と連絡が入るケースです。事実確認と、対応するかどうかの判断を、短時間で求められます。

2. 情報が漏れていたことに後から気づく

発表前の案件や取引先の名前が、従業員の投稿から読み取れる状態になっていた。悪意はなくても、取引先との関係に影響します。

3. 退職者や元アルバイトの投稿

在籍中の出来事が、離れたあとに書かれることがあります。関係が切れているぶん、対応がむずかしくなります。

4. 会社への不満が公開の場に出る

労働環境への不満そのものは、本来は社内で受け止めるべき声です。それがSNSに出るということは、社内の相談ルートが機能していなかったサインでもあります。

5. 注意の仕方でこじれる

強く叱責したことで、本人が萎縮したり、その対応自体が別の問題になったりします。伝え方には準備が必要です。

3時間の研修内容(参考例)

標準は3時間のプログラムです。考えていただく時間を多めに取り、自社に置き換えて持ち帰れる形にしています。休憩は2回設けます。

PART
オリエンテーション

いま組織で何が起きやすいのかを共有し、この3時間で持ち帰っていただくものを最初にお伝えします。

PART
組織にとってのSNSリスクの全体像

公式アカウントの運用より、いま問題になりやすいのは従業員の個人アカウントです。どこにリスクが集まっているのか、自社ではどの部署が該当しそうかを整理します。

PART
個人の発信とどう向き合うか

私生活の投稿は、本来は本人の自由です。そのうえで、会社として線を引ける範囲はどこまでなのか。行きすぎた管理にならないための考え方をお伝えし、判断に迷いやすい場面を実際に検討していただきます。

PART
ガイドラインの作り方と活かし方

禁止事項を並べただけのルールは読まれません。守られるガイドラインに必要な要素、伝え方、更新の仕方をご紹介します。すでにルールがある場合は、それを持ち寄って点検する時間にもできます。

PART
問題が起きたときの初動

事実確認、影響範囲の見極め、社内共有、対外的な対応の要否。想定場面をもとに「自社ならどう動くか」を検討し、判断の順番を整理します。連絡ルートの決め方もここで扱います。

PART
部下への伝え方

叱責ではなく、次から防げるようにするための伝え方。言い方によっては別の問題になりかねないため、実際の言葉づかいまで具体的に扱います。相談してもらえる関係をどう作るかもお話しします。

PART
振り返りと質疑

自社で先に着手すべきことを整理して終わります。個別のご相談も、この時間でお受けします。

時間が確保できない場合は、2時間に短縮した構成でもご提案できます。

研修を受けたあとに変わること

  • 自社のリスクがどこに集中しているかを把握できます
  • 個人の自由と組織の管理の線引きに、自分なりの基準を持てます
  • 問題が起きたときに、何から確認するかが決まります
  • 部下に伝えるときの言い方に迷わなくなります
  • 従業員が隠さず相談できる空気をつくる手がかりが得られます

実施概要

項目内容
対象経営者、役員、管理職、人事・総務担当
形式対面/オンライン
対応エリア全国対応(対面は交通費実費)
人数少人数の管理職研修にも対応
録画提供対応可(別途料金)

料金

15名まで同一料金。オンライン・対面どちらでも対応可能です。

2時間
入門・ライト研修
80,000
税別
15名まで同一料金
半日
4時間程度
ワークを含む実践研修
130,000
税別
15名まで同一料金
1日
6時間程度
本格・実践研修
180,000
税別
15名まで同一料金

オプション料金

オプション 追加料金(税別) 内容
16〜30名 +30,000円 参加人数の追加
31〜51名 +50,000円 参加人数の追加
61名以上 要見積 規模・開催方法に応じてお見積り
軽微なカスタマイズ 無料 事例・演習などの簡単な変更
企業別カスタマイズ +30,000円〜 業界・業務に合わせた内容変更
専用カリキュラム設計 +80,000円〜 ヒアリングから研修内容を新規設計
研修後Q&A・相談 +30,000円 オンライン60分
録画・社内共有利用 +50,000円〜 一定期間の社内視聴
・料金はすべて税別です。
・15名まで基本料金内でご参加いただけます。
・事前ヒアリング(30〜60分程度)は基本料金に含まれます。
・既存カリキュラムの軽微な調整は基本料金内です。
・オンライン・対面どちらでも対応可能です。
・対面開催の場合、交通費・宿泊費を別途お願いする場合があります。
・研修内容や開催条件に応じて個別にお見積りいたします。

従業員向け研修とあわせて実施すると、組織全体の基準がそろいやすくなります。同日実施のご相談も承ります。

研修の流れ

STEP
問い合わせ

ページ下のお問い合わせフォームからご連絡ください

STEP
ヒアリング

現在のご状況や、気になっている点をお伺いします

STEP
検収内容の提案とお見積もり

内容のご提案とお見積りをお送りします

STEP
研修の実施

対面またはオンラインで実施します

STEP
研修終了後

当日の質問への補足資料をお渡しします

講師紹介

SNS安全ナビを運営している遠藤は、一般向けにわかりやすい情報発信を続けながら、企業研修にもつながる実践的な知見を積み重ねてきました。個人学習のしやすさと、企業導入時の実用性を両立できることが強みです。

SNSトラブル事例や予防の考え方を、はじめて学ぶ人にも伝わる形で整理し、企業でも活用しやすい実践的な内容に落とし込んでいます。


「知って終わり」ではなく、「現場で迷ったときに思い出せる」研修を目指しています。

実績

  • SNSリテラシー講座受講者数 1,650人
  • 企業研修動画としての活用実績あり
  • 行政主催の研修、企業研修の実績も多数
  • Udemyでの累計総受講者数は4万人超
遠藤聡

遠藤聡
iBound代表

よくあるご質問

自社のガイドラインを見てもらうことはできますか。

事前にご共有いただければ、研修の中で触れる形にできます。内容の作成そのもののご相談も承ります。

管理職だけの少人数でも実施できますか。

できます。少人数のほうが、実際に困っている場面について踏み込んだお話ができます。

法律的な判断もしてもらえますか

一般的な考え方はご説明できますが、個別の案件の法的判断は弁護士の領域になります。必要な場合は専門家への相談をおすすめしています。詳しい弁護士のご紹介も可能です。

従業員向けの研修とどう違いますか。

従業員向けは「自分の投稿をどうするか」、管理職向けは「組織としてどう備え、どう対応するか」が中心です。

お問い合わせ

備えがあるかどうかで、いざというときの負担は大きく変わります。現在のお困りごとをお聞かせいただければ、必要な内容をご提案します。